女王奪還へ連覇を狙う不動
LPGAツアー
史上最年少永久シードの不動裕理が、賞金女王タイトル奪還に本気になった。
13日開幕の国内女子ツアー、ライフカードレディスゴルフトーナメント(熊本・熊本空港CC)にディフェンディング・チャンピオンとして参戦する不動は、6年連続賞金女王のタイトルに輝いた後、昨年、海外メジャーに積極的に挑んだことで、後輩の大山志保に女王タイトルを奪われ、賞金ランク15位に甘んじた。
この屈辱を晴らそうと挑んだ今季だが、開幕戦ダイキンオーキッドでは、最終ラウンドをトップタイでスタートしながら、まさかの急降下で18位タイ。尻すぼみの成績に不満が残っている。翌週のアコーディア・ゴルフ レディスでも14位タイと勝利には程遠く、その後参戦した米女子メジャー、クラフト・ナビスコ選手権では、予選こそ通過したものの38位タイと、復活へのきっかけが欲しいところだ。
地元、熊本で今季最初の優勝を飾り女王の座を奪い返す。そんな青写真を現実のものにするためにも今大会は大切な1戦となるはずだ。
もちろん大山を始め、初の賞金女王を狙う横峯さくら、古閑美保ら、九州出身の実力者達も参戦し、不動のひとり舞台を許す気配はなく激戦必至の様相だ。