ツアー初Vなるか? 上田単独トップで最終ラウンドへ
LPGAツアー
国内女子ツアー、ライフカードレディスゴルフトーナメントは14日、熊本・熊本空港CCで第2ラウンドの競技を行い、単独首位でスタートした上田桃子が1アンダー71でホールアウトし通算3アンダー。2位のシン・ヒョンジュ(韓)に2打差でトップを守り、ツアー初Vに王手をかけた。
難しいグリーンに各選手が苦戦する中、第1ラウンドでただ一人アンダーパーをマークし、トーナメントをリードした上田。この日は前半を我慢のゴルフでイーブンパーで折り返すと、後半10番でボギーを叩いてスコアを落とす。しかし、嫌な流れをすぐさま断ち切り、12、14番でバーディ。17番をボギーとしたが、最終18番できっちりバーディを奪い返して4バーディ、3ボギーの1アンダー71。通算3アンダー単独トップで第2ラウンドを終えた。
プロ3年目、20歳の上田は昨季賞金ランク13位。今季は開幕戦から12位タイ、6位タイ、5位と尻上がりに調子を上げてきており、実力十分。地元の声援を受けた上田が、プレッシャーを跳ね除け、ツアー初優勝へ向けて最終ラウンドを最終組でスタートする。
一方同じく地元出身のディフェンディング・チャンピオン、不動裕理も意地のプレーを見せた。4バーディ、2ボギーの2アンダー70をマークし通算4オーバー。前日の38位タイから9位タイまで順位を上げた。同じ9位タイに横峯さくら、諸見里しのぶらが並んでいる。
その他上位は3打差の通算イーブンパー3位に原江里菜。有村智恵、李知姫(韓)の2人が通算1オーバー4位タイに続き、好位置から逆転優勝を狙う。