本命不在の混戦模様、M.ブリア単独首位

欧州ツアー


 風向きが変わり上位選手の順位が激しく入れ替わった。

 欧州、アジア両ツアー共催のボルボ中国オープン(中国、上海、シルボートGC)は現地時間の14日、第3ラウンドを行い、4アンダー67の好スコアをマークしたマーカス・ブリア(オーストリア)が通算6アンダーとし、前日の6位タイから単独トップに浮上した。

 1打差の2位にスコット・ヘンド(豪)、2打差の3位にアンドリュー・マクラーディ(南ア)が続き、初日からをトーナメントを引っ張って来たラファエル・ジャクリン(仏)はノーバーディの4オーバー75を叩き首位陥落。通算3アンダーでグラエム・マクドウェル(北アイルランド)、リチャード・スターン(南ア)と並び4位タイに後退した。

 また欧州ツアー通算9勝の実力者トーマス・ビヨーン(デンマーク)は、通算2オーバー21位タイ。地元中国勢では第一人者、張連偉がビヨーンと同じ21位タイにつけたのが最高。ちなみに3日目を終えてアンダーパーは10人だけとなっている。

 首位に立ったブリアは昨年自国で開催されたBA-CAゴルフオープンで優勝したものの、マイナーツアー時代も含め自国以外での勝星はまだない。「ここでもし勝てたら記念すべき海外初勝利。是非とも勝ちたい」と中国での優勝に意欲を見せている。

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