若手が上位独占! 23歳上原、単独トップに浮上

LPGAツアー


 国内女子ツアーのフジサンケイレディスクラシックは21日、静岡・川奈ホテルGC富士Cで第2ラウンドの競技を終了。3アンダー2位タイでスタートした上原彩子が2つスコアを伸ばし、通算5アンダー単独トップに浮上した。2打差2位タイに飯島茜、藤田幸希、佐伯三貴、張娜(チャン ナ/中)らいずれも20代前半の若手が続いている。

 第1ラウンドトップ発進の福嶋晃子が崩れてスコアを落とす中、ツアーを席巻する若手がリーダーボードの上位を独占した。この日首位に立った上原は、前半で2バーディを奪って折り返すと、後半はスコアカード通りのプレーながら2アンダー70でフィニッシュ。後続に2打差をつける通算5アンダーとし、ツアー初優勝へ向けトップで最終ラウンドを迎える。

 一方、昨季大会最終日、土壇場で大山志保に追いつかれてプレーオフにもつれ込み、逆転負けを喫した悔しい思い出の残る飯島も好位置をキープ。首位に2打差の通算3アンダー2位タイから、逆転優勝にかける。

 また、今季初優勝を狙う横峯さくらは、1アンダー71で回り通算1アンダー。前日の24位タイから9位タイに順位を上げた。イーブンパーでスタートした第2ラウンドは、前半で3つスコアを伸ばしながら風に悩まされ、後半で3ボギー(1バーディ)とスコアを崩してしまう。それでも「後半のボギーは仕方がない。明日は上位を目指して頑張る」とまだまだ優勝を諦めてはいない。

 尚、ディフェンディング・チャンピオンの大山は4バーディ、3ボギーの1アンダー71でラウンド。前週優勝の上田桃子、諸見里しのぶらと並ぶ通算1オーバー19位タイにつけている。また、前日首位の福嶋は通算2オーバー26位タイへ後退した。

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