雷雨で3日連続サスペンデッド 手嶋下位低迷

欧州ツアー


 回復しない天気に、3日連続のサスペンデッドが決定した。

 欧州ツアーのオープン・デ・エスパーニャ(スペイン、マドリッド、セントロ・ナシオナル・デ・ゴルフ)は現地時間の28日、雷雨のため順延となっていた第2ラウンドの続きと第3ラウンドを行ったが、相変わらず天候に恵まれなかった。予選ラウンドを通過した66名中、最終組が決勝ラウンドをスタートさせたのは日没も近い午後7時50分になってから。その組が4ホールをプレーした時点で再びサスペンデッドとなった。

 そんな中、第3ラウンドの出だし5ホールで3つのバーディを奪ったサイモン・ダイソン(英/5ホール終了)が通算9アンダーまでスコアを伸ばし、グレゴリー・ボールディ(仏/4ホール終了)、カルロス・ロディレス(スペイン/4ホール終了)とともに暫定トップタイに立った。1打差の暫定4位にニック・ドハティ(英/4ホール終了)が続き、前日のトーナメントリーダー、スチュアート・リトル(英/4ホール終了)は通算7アンダーでトム・ホワイトハウス(英/10ホール終了)らと並び暫定5位タイ。また、米ツアー4勝の実績を持ち、今季欧州ツアーを主戦場に戦っているノタ・ビゲイIII(米/5ホール終了)は通算6アンダー暫定12位タイにつけている。

 一方、今季同ツアー5戦目の手嶋多一はこの日、前日スタートすらできなかった第2ラウンドを消化。4バーディ、3ボギーの1アンダー71で回り、45位タイで予選を突破した。だが、続く第3ラウンドはバーディを先行させたものの、その直後に2連続ボギーを叩き、7ホール終了時点で1オーバー。通算イーブンパーは現時点で暫定61位タイに順位を下げている。最終日は29ホールの長丁場が待っているが、集中力を切らさず1つでも上の順位を狙いたい。

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