L.オチョア『64』で首位タイ返り咲き! 藍33位タイ
USLPGAツアー
地元での連覇を狙うロレーナ・オチョア(メキシコ)が9アンダー64の猛攻でトップタイに返り咲いた。
現地時間28日に行われた米女子ツアー、コロナ選手権(メキシコ、トレス・マリアス・レジデンシャルGC)の第3ラウンド、前日16位タイに急降下したオチョアは世界ランク1位の意地を見せ、1イーグル、8バーディ、1ボギーの9アンダー64をマーク。もちろんこの日のベストスコアで通算13アンダーまでスコアを伸ばし、リーダーボードの最上段に帰ってきた。
「昨日はあまりにも調子が悪くて少し落ち込んだけれど、まだ2日ある。第3ラウンドは何としてもビッグスコアを出して、最終日は最終組で回ると心に誓ったの。それが実現できてうれしい」と先頃アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)を抜き新女王の座を奪ったオチョアは笑顔。同じ首位タイにはジュリエッタ・グラナダ(パラグアイ)、シルビア・カバレリ(伊)がつけ、ラテン勢の勢いを見せつけた格好となった。
その他、1打差の4位タイにベテランのパット・ハースト(米)と、今大会がLPGAデビュー戦となるナオン・ミン(韓)が続いた。通算9アンダー6位タイにステーシー・パラマナス(米)、前日のトーナメントリーダーの1人、アンジェラ・パーク(ブラジル)らがつけている。
また、初日からエンジンがかからずにいた宮里藍はようやく60台が出て笑顔が戻った。「パー5でスコアを伸ばして波に乗りたい」と言っていた通り、この日は5つあるパー5のうち3ホールでバーディを奪い、6バーディ、2ボギーの4アンダー69でフィニッシュ。通算2アンダーは順位的には33位タイだが、初日苦しんだパッティングが上向いたのが収穫。最終ラウンドはこの勢いのまま、伸び伸びプレーでごぼう抜きを演じたい。尚、東尾理子は決勝ラウンド進出を逃している。