またもや天候に泣かされ手嶋暫定19位タイ

欧州ツアー


 先週に続き、荒天で進行は大きく狂い始めた。

 欧州ツアーのテレコム・イタリア・オープン(ミラノ、カステロ・ディ・トルチナスコG&CC)は現地時間の4日、第2ラウンドの競技を行ったが、一旦はスタートしたもののコースが水浸しになるほどの激しい雨が降り試合は中断。午後遅く再開されたが、1人もホールアウトできないまま日没サスペンデッドとなった。

 初日『64』をマークし単独3位の好スタートを切った手嶋は、荒天のあおりをもろに喰らい、出だし直後の2番でいきなりダブルボギーを叩くと、8番でこの日2つ目のダブルボギー。11番終了時点で3バーディ、2ボギー、2ダブルボギーとし、3つスコアを落として通算5アンダー。暫定19位タイに後退した。悪天候に苦しめられた先週を引き合いに出し、「1日18ホール、ちゃんと回り切れて幸せ」と前日語ったばかりの手嶋だが、今週も第2ラウンドにして進行状況は押せ押せ。最終ラウンドまで生き残りを賭けた、厳しい戦いが予想される。

 通算10アンダーの暫定トップタイには先のボルボ中国オープンで優勝したマーカス・ブリア(オーストリア/8ホール終了)と、アルバロ・クイロス(スペイン/10ホール終了)に加え、この日スタートできなかったホアキン・バックストロム(スウェーデン)の3人が並んでいる。ちなみにバックストロムは初日『62』のコースレコードでラウンド。また、地元出身のディフェンディング・チャンピオン、フランセスコ・モリナリ(イタリア)は9ホール終了時点で通算8アンダーまでスコアを伸ばす。前日の14位タイから首位グループと2打差の暫定4位タイに浮上した。

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