L.ウェストウッド奪首! 4年ぶりV奪還なるか?

欧州ツアー


 4年ぶりの優勝を狙うかつての賞金王が、遂にトップに躍り出た。

 欧州ツアーのヴァレ・ロマノ・オープン・デ・アンダルシア(スペイン、アロハGC)は現地時間の12日、第3ラウンドを行い、前日コースレコードをマークして優勝戦線に浮上したリー・ウェストウッド(英)が、この日も7アンダー65の好スコアを叩き出し、通算15アンダーで単独トップに立った。

 上がり2ホール連続ボギーにするまで、1イーグル、7バーディと前日を上回るハイペース。しかし肝心の17番、18番でつまずきコースレコードの更新はならなかった。それでも2位に1打差でトーナメントをリードし、久々の勝利に王手をかけた。

 90年代後半は日本でもVISA太平洋で3連覇を飾り、長年賞金王に君臨してきたコリン・モンゴメリー(スコットランド)からその座を奪って同ツアーナンバー1に輝いたのが00年。ここまで通算16勝を挙げているが、03年のダンヒル・リンクス以来勝星に恵まれていない。全盛期のパットが甦った今週、4年ぶりの勝利が現実となってきた。

 そんなウェストウッドを1打差で追うのが2週連続優勝を狙うゴンザロ・フェルナンデス・カスタノ(スペイン)。地元の声援を一身に受け、果たしてカスタノの連続勝利はあるのかも注目。その他、前日トップのルイス・ウーストハイゼン(南ア)は通算13アンダーで3位タイに後退。またこの日スコアを6つ伸ばしたトーマス・ビヨーン(デンマーク)が通算10アンダーで22位タイから8位タイに浮上している。

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