全、3週連続優勝! 不動プレーオフで敗れる
LPGAツアー
13日、国内女子ツアー、ヴァーナルレディース(福岡・福岡センチュリーGC)は最終ラウンドを行った。全美貞(韓)がプレーオフで不動裕理を破り、ツアー制度施行(1988年)後史上初の3週連続優勝を達成した。通算3アンダー単独3位には、この日のベストスコアタイの3アンダー69をマークした原江里菜が入っている。
通算5アンダー2位でスタートした全は前半を2バーディ、1ボギーでラウンド。後半は10番をボギーとしたが、15番でバーディを奪うと、16番パー5でチップインイーグル。通算8アンダーでホールアウトした。一時は不動に5打差をつけられたが、勝負をプレーオブで持ち込んだ。プレーオフ6ホール目で、全はバーディパットを沈め、激戦を制している。屋島クイーンズゴルフトーナメントから3週連続優勝と絶好調だ。
3打差単独首位で出た不動は前半スコアを1つ伸ばす。後半は出だしの10番でボギーを叩く。14番でバーディを獲り、通算9アンダーまでスコアを伸ばしたが、18番で再びボギー。54ホール終了時で通算8アンダーとなり、全に並ばれた。プレーオフでは6ホールを回ったが、勝つことができず。2006年ライフカードレディスゴルフトーナメント以来の約1年1か月ぶりの勝利には手が届かなかった。
その他、今年のライフカードレディスゴルフトーナメントでツアー初優勝を飾った上田桃子は通算イーブンパー5位タイ、昨季2勝の古閑美保は通算4オーバー10位タイ。昨季賞金女王の大山志保は通算5オーバー16位タイ、ディフェンディング・チャンピオンの李知姫(韓)は飯島茜とともに通算6オーバー18位タイだった。ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントで2位の辻村明須香は、通算11オーバー40位タイで3日間の競技を終えている。