L.ウェストウッドが4年ぶり優勝

欧州ツアー


 00年の欧州賞金王リー・ウェストウッド(英)が、逃げ切りで復活優勝を飾った。

 同ツアーのヴァレ・ロマノ・オープン・デ・アンダルシア最終ラウンド(現地時間13日、スペイン、アロハGC)に、1打差ながら単独首位で臨んだウェストウッドは、10番までに6つのバーディを奪い、通算21アンダーまでスコアを伸ばしていた。ところが、11番でこの日初めてのボギーを叩くと、後半は3バーディ、3ボギー。一時はフィリップ・アーチャー(英)、フレデリック・アンダーソン(スウェーデン)に1打差と迫られた。

 だが、大詰めの16番パー5できっちりとバーディ。5アンダー67をマークし通算20アンダーでアーチャー、アンダーソンに2打差で待望の勝利を手にした。

「また勝てて本当にうれしいよ。こんなに長いこと勝てないことになるなんて思ってもみなかった。調子はずっと悪くないしね。でも、この位置にいて2位や3位に終わるんじゃ、ダメだと思っていた。勝てたことは本当に大きな意味がある」とホッとした表情を見せたウェストウッド。実力者の復活Vで、ツアーの勢力図が大きく変わるに違いない。

 地元での2週連続優勝を見据えて1打差逆転を狙ったゴンザロ・フェルナンデス・カスタノ(スペイン)はスコアを伸ばせず通算14アンダー7位タイ。手嶋多一は、すでに予選で姿を消している。

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