S.リー、コース新で抜け出す! L.オチョア2差
USLPGAツアー
初日から好調なプレーを続けているサラ・リー(韓)がコースレコードでリーダーボードの最上段の座を射止めた。
米女子ツアーのサイベース・クラシック(ニュージャージー州クリフトン、アッパー・モントクレアCC)は現地時間の19日、第3ラウンドを行い、初日から首位を走るリーが8バーディ、1ボギーの7アンダー65と爆発。初日にマークしたコースレコードタイの『66』を1打縮める新記録で通算16アンダーまでスコアを伸ばし、単独トップに立った。
2打差の2位に世界ランク1位のディフェンディング・チャンピオン、ロレーナ・オチョア(メキシコ)。二桁アンダーはこの2人だけで、以下通算7アンダー3位タイにケイト・ゴールデン(米)、ジョ・ヨン(韓)、シェリー・スタインハウアー(米)、通算5アンダー7位タイにスーザン・ピーターセン(ノルウェー)、ジュリー・インクスター(米)他が続いている。
「バックスイングの修正が上手く行き、ショットが好調」と言うリーは、前週のミケロブ・ウルトラ・オープンでも初日に『63』のコースレコードをマークしており、この日と併せ2週連続の快挙となった。イギリスで生まれ、母の語学の個人教授が“サラ”というファーストネームの名付け親。幼少期に韓国に戻り、韓国の大学を出ている。だが、アメリカでプレーすると決めたとき、「韓国名にすると、他に似たような選手がたくさん居て覚えてもらえないから」と英語名の“サラ”で選手登録したという。最終日は現在実力ナンバー1のオチョアとの直接対決。ここのところの好調を生かし、未勝利のレッテルを返上したい。
なお、今大会に宮里藍は出場しておらず、東尾理子は予選ラウンドですでに姿を消している。