L.オチョア、貫禄の大会連覇!
USLPGAツアー
ロレーナ・オチョア(メキシコ)が、ロレックスランクNo.1の実力を示した。
連覇がかかった米女子ツアー、サイベース・クラシック最終ラウンド(現地時間20日、ニュージャージー州クリフトン、アッパー・モントクレアCC)を、2打差2位で迎えたオチョア。首位スタートのサラ・リー(韓)が2番でボギーを叩いた隙を突くように、5番のバーディで通算15アンダー。早くもトップに並んだ。
8番のバーディで単独首位に立つと、続く9番もバーディ。リーとの差を2打に広げる。それでも初優勝に向けて必死のリーは、11番でこの日初バーディを奪ったが、オチョアも同じホールでバーディと、2打差は縮まらない。結局、このままオチョアが手堅いプレーを続け、通算18アンダーでホールアウト。リーは勝利が遠のいた最終ホールもボギーとし、3打差の通算15アンダー2位。女王の前に力尽きた。
4月半ばにアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)を抜いて、ロレックスランクNo.1の座についたオチョアだが、以来勝てそうで勝てない日が続いていた。それだけに、今回の勝利に満面の笑みを浮かべていた。
25歳のオチョアにとってはツアー通算11勝目であると同時に、初めての連覇というおまけつきで、またひとつステップを上ったことになる。今後の課題は、2年連続賞金女王と、まだ獲ったことのないメジャータイトル。今回の勝利でまた一歩夢に近づいた。
オチョアとは9打差ながら3位に、この日6アンダー66でプレーした朴セリ(韓)。通算8アンダー4位タイにジュリー・インクスター(米)とブリタニー・ラング(米)。カリー・ウェブ(豪)が、通算4アンダー11位タイに入っている。