アニカの妹がトップ! 藍11位タイ発進!

USPGAツアー


 アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)の妹で、ノーシードのシャーロッタが単独首位に立った。

 ニューヨーク州コーニングのコーニングCCを舞台に、現地時間の24日開幕した米女子ツアー、LPGAコーニング・クラシック第1ラウンド、自己ベストタイの8アンダー64と爆発したシャーロッタ・ソレンスタム(スウェーデン)が単独トップの好スタートを切った。1打差の2位にベス・ベイダー(米)がつけ、6アンダー66、3位タイに今季2勝目を狙うポーラ・クリーマー(米)、アン・シ・ヒョン(韓)他が続いている。

「このところティーショットがラフにつかまってばかりだったけれど、今日はほぼフェアウェイをとらえることができた。ショットも良かったし、肝心なところでパットも決まってくれた。すごく楽しいラウンドだった」と、トーナメントをリードし手放しで喜んだシャーロッタ。偉大な姉の陰に隠れ、最近ではシード権さえ手放し、ここしばらくはアニカがフロリダにオープンさせたゴルフアカデミーでレッスンをしたり、経営に携わりながらツアーとは縁遠い生活を送っていたのだとか。しかし久々に試合出場のチャンスを得て「開眼した」とノーボギーの完璧なラウンドを振り返った。

「リーダーボードの一番上にA(アニカ)じゃなくC(シャーロッタ)があるのが快感だった」と言うシャーロッタが、姉の居ない舞台で念願のツアー初勝利を目指す。

 一方、先週1週間拠点のロスで休養をとり、万全の体勢で今大会に挑んだ宮里藍は、5バーディ、1ボギーの4アンダー68の好スコアで、金美賢、ジョン・ジャン、グレース朴ら韓国勢に混じって11位タイとまずまずの滑り出し。今季序盤戦、課題だったパッティングも、18ホールで27パットと好調。スロースターターの宮里としては、初勝利に向け絶好のスタートを切ったと言えそうだ。

 しかし今季、ここまでまだ予選通過がない東尾理子は、この日も6オーバー78の大叩きで141位タイ。決勝進出に赤信号が灯っている。

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