T.クラーク暫定トップ! 丸山は棄権
USPGAツアー
世界ランク50位のティム・クラーク(南ア)がノーボギーの快調なゴルフでトーナメントをリードした。
米男子ツアーのクラウン・プラザ招待 at コロニアル(テキサス州フォートワース、コロニアルCC)は現地時間の25日、荒天のためサスペンデッドとなった第1ラウンドの続きと第2ラウンドを行ったが、日没が近づき2日連続の順延が決定。小雨のそぼ降る中、暫定ながらトップに立ったのは南アフリカ出身のクラークだった。
この日のクラークはショット、パットともに好調で6バーディ、ノーボギーの6アンダー64をマーク。通算11アンダーとし、暫定2位のアーロン・オバーホルザー(米)に1打差をつけ暫定首位に躍り出た。今大会終了時点で世界ランクトップ50に入っていれば、自動的に来月行われるメジャー第2戦、全米オープン出場の切符を手に入れることができる。現在当落線上の50位ジャストに居るクラークにとっては、今大会が正念場。昨年のマスターズで単独2位に入った実力を発揮し、一気にアメリカでの初勝利に結びつけたい。
その他、上位は通算9アンダー暫定3位タイに今大会出場選手中、世界ランク最上位の3位につけるジム・フューリック(米)が浮上。4月、5月で予選落ち2回と不本意な戦いが続いているが、世界ランカーの意地にかけ今季初勝利を狙う。また第1ラウンド『63』と爆発し大会を賑わせた21歳のルーキー、アンソニー・キム(米)は1アンダー69と失速。しかし、通算8アンダーで同じ韓国系アメリカ人、ケビン・ナらとともに暫定6位タイに踏みとどまっている。
また日本勢としては唯一、今大会に出場していた丸山茂樹は、第1ラウンドを3オーバー73で終了。第2ラウンドは9ホール消化し、通算4オーバーとした時点で棄権を表明した。