L.オチョア単独トップ! 藍35位タイ
USLPGAツアー
ミッシェル・ウィー(米)がコースを去り、世界ランクナンバー1プレーヤーがトップに立った。
椎間板ヘルニアを患ってトーナメントから遠ざかっていたアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)がホストを務める米女子ツアーのギン・トリビュート・ホステッド・バイ・アニカはサウスカロライナ州リバータウンCCを舞台に現地時間1日、第2ラウンドの競技を終了。話題のウィーが初日の途中で棄権する中、この日トップに立ったのはノーボギーの完璧なゴルフで5アンダー67をマークしたロレーナ・オチョア(メキシコ)だった。
「ティーショットの調子がすごく良い。グリーンが固いからボールを止めるのが難しかったけれど、マネージメントも上手く行った。それに今日は26パットと、パッティングも上々でした」と声を弾ませたオチョア。世界ランクナンバー1の座をアニカが戦線離脱している間に奪っており、今回はそれ以来初の直接対決になるが、休み明けのアニカは通算1アンダー17位タイ。通算9アンダーのオチョアとは8ストロークの差がついている。「思ったよりも良いゴルフができている」と言うアニカだが、決勝ラウンドでもオチョアは新女王に相応しい安定したプレーを、元女王に見せつけるつもりでいる。
その他、オチョアに3打差の2位に初日トップのルーキー、アンジェラ・パーク(ブラジル)がつけ、通算5アンダー単独3位にポーラ・クリーマー(米)。また通算3アンダー7位タイに今季初勝利を狙うカリー・ウェブ(豪)の他、前週ツアー初優勝を飾った金英(韓)らがつける展開。
一方、日本勢は「攻めのゴルフに徹する」と誓った宮里藍が4バーディ、3ボギーの1アンダー71で回り、通算2オーバー。初日の76位タイから35位タイに順位を上げたが、日に日に固くなるフェアウェイとグリーンに距離感を合わせるのがやっと。メジャー並みの難コンディションを決勝ラウンドでどう攻略するかが鍵を握る。なお東尾理子はパー3で2つのダブルボギーを叩くなど、この日も6オーバー78の大叩きで通算13オーバー。129位タイで予選落ちが決まっている。