関東アマゴルフ選手権 石川、4打差9位タイ発進!

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 石川遼(杉並学院高1年)が日本中の注目を集め、更なる偉業に向かって発進した。

 史上最年少15歳でのプロツアー優勝後、初めて出場する大会、関東アマチュアゴルフ選手権が4日、千葉県、千葉カントリークラブ・梅郷コースで開幕。大会史上初の取材規制や、前代未聞の大ギャラリーが見守るプレッシャーの中、石川は堂々とプレーした。

 ティーグランドからグリーンまでギャラリーが取り囲むスタートホールの10番では、フェアウェイ中央から、20センチにピタリとつけるショットでバーディ奪取。注目をものともしない大物ぶりを見せつけた。

 3バーディ、4ボギーの1オーバー73でプレーしたこの日は、首位に4打差の9位タイとまずまずの出来。にもかかわらず「疲れ気味だったので20点」と自分に厳しい。さらに、大物らしさを見せたのは、ギャラリーに向けられたこんな一言だ。「(明日)もっといいショットを見てほしい」。周囲のヒートアップにつぶされるどころか、これをエネルギーにかえ、残り3日間で逆転優勝を狙う。

 単独首位は3アンダー69で回った豊島豊。国内男子ツアーの三菱ダイヤモンドカップで予選を通過した杉並学院高3年生で石川の先輩、薗田峻輔も、石川と同じ1オーバー73で9位タイ。

 大会は4日間72ホールで競われ、上位29人が日本アマ(7月3〜7日、愛知・愛知CC)出場権を獲得する。

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