片山19位タイ! その他の日本勢は予選落ち
USPGAツアー
片山晋呉が2年連続予選落ちの雪辱を晴らし、決勝ラウンド進出を決めた。
史上もっとも苛酷といわれる難コース、ペンシルベニア州オークモントCCを舞台に現地時間15日に行われた今季メジャー第2戦、第107回全米オープン第2ラウンド。片山は2バーディ、6ボギーの4オーバー74で回り、通算6オーバー19位タイの好位置につけた。
「ショットもパットもいい。やっていて楽しい」とハツラツプレーを貫いた片山。ショットを少しでも曲げるとすぐに深いラフの餌食になるが、もともと針の穴を通すコントロールを誇る片山のこと。我慢比べでは世界のトップに負けていない。決勝ラウンドではさらなる上位を狙い、正確なショットで攻めまくるつもりだ。
一方、その他の日本勢は無念の予選落ちを喫した。2年連続全米オープンで15位以内に食い込み、翌年の出場権を獲得してきた今田竜二は、スタートホール(10番)でいきなりティーショットを左に引っかけダブルボギーを叩くと、12番ではグリーン上でボールにクラブが当たり、1ペナをくらってトリプルボギー。出だし4ホールで6つスコアを落とす苦しい序盤に「なんとか取り戻そう」と踏ん張ったが、最後まで波に乗れず8オーバー78。通算12オーバーはカットラインに2打及ばず、83位タイで悔しい予選落ちを喫した。
また日本予選を突破し出場権を獲得した横尾要、谷口徹、増田伸洋の3人は、揃って通算13オーバー92位タイで決勝ラウンド進出を逃している。