P.ミケルソン&A.スコット、B.ハーモンの弟子は失速
USPGAツアー
フィル・ミケルソン(米)とアダム・スコット(豪)、世界ランク上位につける2人の共通点はコーチのブッチ・ハーモンに師事しているという点。だが、現地時間15日に行われた今季メジャー第2戦、第107回全米オープン(ペンシルベニア州オークモントCC)第2ラウンドを終え、2人は揃って予選落ちを喫した。
「子供の頃から全米オープンに優勝することを夢見てきたんだから、そりゃあ悔しいよ」とカットラインに1打及ばず、通算11オーバー64位タイで決勝進出を逃したミケルソンは無念さを隠せない。昨年最終ホールでまさかのダブルボギーに泣き、優勝目前で栄冠を逃したミケルソンは、全米オープンに勝ちたいあまり、今回の舞台オークモントCCに事前に足を運び練習に打ち込んだ。だが、その最中ラフからのショットで左手首を痛め、それが命取りになって今回の予選落ち。第2ラウンドでは7番から10番の4ホールでスコアを6つ落とすなど、ケガの影響からか精彩を欠いた。
また、ツアーではここ2試合連続で優勝争いを演じ好調のまま今大会に乗り込んだスコットも、オークモントCCの罠にハマり、第2ラウンドで12オーバー82の大叩き。通算18オーバーは127位タイと下位での予選落ちが決まっている。