石川、プロアマ混成の大会で好発進!

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 スーパー高校生、石川遼(杉並学院高1年)が地元埼玉で大暴れだ。

 25日から2日間、36ホールで行われている埼玉オープン初日(埼玉・嵐山CC)は“ハニカミ効果”で、前代未聞の大ギャラリーと報道陣が押しかけたが、すっかり慣れっこの石川はマイペースでプレー。5バーディ、2ボギーの3アンダー69で回り、首位とは5打差の7位タイと好発進した。

 魅せたのは最終18番(570ヤード、パー5)。残り40ヤードのバンカーからの第3打でグリーンを狙うには、左から迫り出した木の枝が邪魔になる。そこで石川が見せたアプローチは、球を右に置き、低く出して土手でワンクッションさせる絶妙なもの。SWでのこのショットを、見事にピンそば2メートルにつけ、5つ目のバーディ奪取に成功。取り囲む大ギャラリーから喝采を浴びた。

 県内在住のプロ、アマチュアが出場して技を競う同大会は、毎年30万円程度の予算で静かに行われていたが、今年は様子が一変。石川の集客力を見せ付けた形となったが、相変わらず本人は自分のペース。トレードマークの笑顔を振りまきながら、8アンダー64で首位に立った渡辺悠を逆転しようと目論んでいる。

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