超多忙のタイガーがホストを務める大会が開幕!
USPGAツアー
タイガー・ウッズ(米)がホストプロとして、八面六臂の働きを見せている。
タイガーがホストを務める新設トーナメント、米男子ツアーのAT&Tナショナルは現地時間5日、メリーランド州ベセスダのコングレッショナルCCで開幕するが、大会直前のプロアマやセレモニーで、タイガーはこれまでに見せたことのない顔を披露した。
首都、ワシントンD.C.から車で30分もかからないベセスダにある同コースは、政府要人がプレーすることも多く、全米オープンも開催している名門コース。奇しくも大会前日のプロアマ戦は、米独立記念日の休日と重なったこともあり、開幕を前にして大ギャラリーが訪れる盛り上がりを見せた。また、ペンタゴンからも30分程とあって、ゲストには軍関係者の姿があちこちで見受けられた。
タイガーはゲストたちに笑顔をふりまきゴルフを指導すると、午後にはホストとしてブッシュ元大統領をエスコート。始球式のセレモニーで「もし、僕が打って笑う人がいたら、生きてはいるまい。ここにはシークレットサービスがいるんだからね」とジョークを飛ばしたパパ・ブッシュの接待をこなした。
選手としては、猛追及ばず2位タイに終わった全米オープン以来、2週間ぶりの試合となるタイガーだが、その間に待望の長女、サム・アレクシスちゃんが誕生し、父となってから初登場。毎晩、何度も起きては娘に付き合っていただけに、現地入りしてからも目が覚めるとこぼしていた。だが、生まれてきた娘に捧げる優勝へ一番近いのは、やはりタイガーだろう。
一方、全米オープン予選落ちショックから立ち直ろうとフィル・ミケルソン(米)も参戦。ホストのタイガーを撃破して元気を取り戻したい。また日本勢は、今田竜二、丸山茂樹、丸山大輔の3人が出場。上位を狙う。