ゆかりの地で新設トーナメント開催
USPGAチャンピオンズツアー
シニア世代にはなつかしいゆかりの地で、新設トーナメントが開幕する。
米チャンピオンズツアーのディックス・スポーティング・グッズ・オープンが現地時間の13日、ニューヨーク州エンディコット、エンジョイGCを舞台に開幕。大会は新しいが、エンジョイGCは71年から05年までの長きに渡り、男子のレギュラーツアー、B.C.オープンの開催地として親しまれてきたゆかりのコース。今季からB.C.オープンという名称はターニング・ストーン・リゾート選手権に変わり、開催コースも変更されたが、シニア世代には馴染みの深い場所でもある。
特に77年、栄えあるツアー初優勝をB.C.オープンで飾ったギル・モーガン(米)は「なつかしいね。あのドキドキ感が甦ってくる」と感慨深げ。他にもトム・カイト(米/78年の同大会チャンピオン)やウェイン・レビ(米/84年の同大会チャンピオン)が古巣に帰り、優勝に意欲を燃やす。
一方、日本勢は倉本昌弘と青木功の2人が出場。今大会は賞金ランク上位10人のうち7人が欠場しており、フィールドが薄い分、2人にも上位進出のチャンスがある。年々狭き門となるチャンピオンズツアーで、来季のシード権を確保するためにもチャンスを生かしてもらいたいものだ。