P.ミケルソン1差3位、E.エルス3差7位タイ!

欧州ツアー


 メジャーチャンピオンのフィル・ミケルソン(米)が好位置を確保した。

 間近に迫った全英オープンの行方を占う大事な一戦、欧州ツアーのバークレーズ・スコティッシュ・オープンがスコットランドの名門、ロックローモンドを舞台に現地時間の13日、第2ラウンドの競技を終了。4連続を含む7つのバーディを量産したグレゴリー・ハブレット(仏)とホゼ・マニュエル・ララ(スペイン)の2人が通算10アンダーで首位に並んだが、注目のミケルソンは通算9アンダーとし、単独3位と好ポジションをキープしている。

「ショットの調子はそれほど良くなかったけれど、このスコア(3アンダー68)にまとめられてラッキーだった。週末も楽しめる位置に止まれたことに意味がある」と世界ランク3位のレフティは穏やかな笑み。先週の日曜日には全英オープン開催コース、カーヌスティーを視察し、メジャー制覇に意欲満々。その前にミケルソンはフィールドの厚いこの大会で勝利を胸に誓っていた。

 その他通算8アンダー4位タイにサイモン・カーン(英)、アンドレス・ロメロ(アルゼンチン)、ブー・ウィークリー(米)が続き、この日5アンダー66をマークしたアーニー・エルス(南ア)とセルヒオ・ガルシア(スペイン)がそれぞれ、7位タイと11位タイに浮上している。また、今年の全米オープンを制したアンヘル・カブレラ(アルゼンチン)は通算1アンダー52位タイでかろうじて予選を突破したが、地元期待のコリン・モンゴメリー(スコットランド)、メジャー2勝のレティーフ・グーセン(南ア)は通算1オーバー71位タイでまさかの予選落ち。

 日本勢は手嶋多一がスタート直後の3番パー5で幸先の良いイーグルを奪ったものの、あとが続かず、上がり2連続ボギー。1オーバー72とスコアを落とし、通算1オーバーで決勝ラウンド進出を逃した。また谷原秀人も最後まで波に乗れず、通算6オーバーで予選敗退が決まっている。

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