遼クン23位もイーグル締め! 森田2位タイ

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 石川遼(杉並学院高校1年)の世界への挑戦は23位と平凡な結果に終わったが、最後は有終の美を飾るイーグルで締めくくった。

 カリフォルニア州サンディエゴのトリーパインズGC(男子はサウスC、女子はノースC)で行われた世界ジュニアゴルフ選手権は現地時間20日、最終ラウンドを行った。男子15〜17歳の部に出場し予選をクリアした石川は、スタートホールをダブルボギーとつまずいたが、その後何とか持ち直し、最終18番ではイーグル奪取に成功。1イーグル、2バーディ、4ボギー、2ダブルボギーの4オーバー76で回り、通算12オーバー23位で4日間の競技を終えた。

 日本から大挙して押し寄せた報道陣からのプレッシャーもあり、自分に重圧をかけ過ぎて予選落ちの危機にも直面した。だが、無事に大舞台で72ホールを完走。試練を乗り越えた石川は8月下旬から開催される国内男子ツアーのフジサンケイクラシックで再びプロへの挑戦が決まっている。

 もう1人決勝ラウンドに進出していた前粟蔵俊太(鹿島学園高校2年)は6オーバー78と最終ラウンドにスコアを落とし、通算11オーバー19位タイにとどまった。優勝はディラン・フリッテリ(南ア)で通算5アンダー。

 女子(15〜17歳の部)は森田理香子(京都学園高校3年)が1オーバー75とスコアを落としたものの、通算5アンダーで2位タイに食い込んだ。しかし、優勝したハナ・ジャン(韓)との差は実に10ストローク。世界の実力を見せつけられた格好となった。また宮里美香(興南高校3年)は3アンダー71とスコアを伸ばし、通算4アンダー4位タイでフィニッシュ。森桜子(東北高校3年)は5オーバー79と崩れ、通算6オーバー16位タイに終わっている。

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