復調の兆しが見えたタイガー、全米プロV宣言

USPGAツアー


 全英オープン9位タイに終わり、メジャー9大会連続で優勝を逃した世界ランク第1位のタイガー・ウッズ(米)が、3週後に控えた今季最後のメジャー、全米プロゴルフ選手権(現地時間8月12〜15日、ウィスコンシン州コフラー、ウィストリング・ストレイツ)に向けて前向きな発言をした。

「全英では大きなミスを犯していない。パットがあまり入らなかっただけ。次の全米プロはできれば勝ちたいね」。惨敗直後に、スランプについて尋ねられても機嫌を損ねることなく口にしたV宣言。それだけに、復調の兆しが見えてくる。

 実際、全英オープンではプレーオフを演じたトッド・ハミルトン(米)とアーニー・エルス(南ア)に7打及ばなかったものの、最終日の前半には、猛チャージを思わせるシーンも見せている。バンカーから直接カップインした5番、6番の連続バーディなどはその象徴だ。

 いつもの敗戦時より口調が滑らかで、次を見越した言葉が飛び出した裏には、確実によみがえりつつある自信が見え隠れする。2002年全米オープン以来、10大会ぶりのメジャータイトルへ。タイガーがいよいよ雄叫びをあげる。

(c) 2026 Enetpulse Limited
(c) 2026 Kyodo News Digital Co., Ltd.

[AD]

ゴルフニュース一覧