諸見里が2日連続トップ! 大山、佐伯が追走

LPGAツアー


 全英女子オープン出場権をかけたこの試合、賞金ランキング上位陣が激しい争いを見せた。

 16日、国内女子ツアーのニチレイPGMレディス(茨城県・美浦GC)第2ラウンドが行われた。今大会終了後の賞金ランキング5位以内の選手に全英リコー女子オープン(現地時間8月2〜5日、スコットランド、セントアンドリュース・オールドコース)の出場権が与えられるため、エキサイティングなラウンドが繰り広げられた。第1ラウンドで6アンダーと好スタートを切った諸見里しのぶ(現在賞金ランク10位)が4アンダー68で回り、通算10アンダーで首位をキープ。1打差の単独2位に女子大生プロの佐伯三貴(同ランク5位)が浮上。単独3位には、大山志保(同ランク6位)がつけている。

 6アンダー首位タイでスタートした諸見里はこの日、前半を3バーディで折り返す。10番でボギーとするが、その後は安定したプレーで2つスコアを伸ばし、5バーディ、1ボギーの4アンダー68をマーク。通算10アンダーで単独トップに立ち、全英女子オープン出場へ望みを繋いだ。1打差単独2位につけた佐伯は4バーディ、ノーボギーの4アンダー68と完璧なゴルフを披露。現在賞金ランキング5位だが、優勝賞金1,080万円を獲得し、堂々全英への切符を手にしたい。

 一方、大山は17番までに6つバーディを奪ったが、18番パー5に落とし穴が待っていた。3打目のアプローチがグリーンをオーバーすると、ラフからの4打目をミスショット。このホールをダブルボギーとし、6バーディ、1ダブルボギーの4アンダー68で通算8アンダー。8位から3位へ順位は上げたが、後味の悪いラウンドとなった。

 その他、トップと3打差4位タイには、現在賞金ランク2位で全英行きを決めている上田桃子、馬場ゆかりがつけた。第1ラウンドで出遅れたディフェンディング・チャンピオンの横峯さくらは、1アンダーで迎えた17番で痛恨のダブルボギー。直後の18番でバーディを獲り返すも、5バーディ、3ボギー、1ダブルボギーのイーブンパー72で、通算イーブンパー37位タイに低迷している。

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