倉本4位タイ、尾崎14位タイ 首位はT.ワトソン
USPGAチャンピオンズツアー
倉本昌弘が積極的なゴルフで好発進を切った。
米チャンピオンズツアーのバンク・オブ・アメリカ選手権はマサチューセッツ州コンコード、ナショータクCCを舞台に現地時間の22日開幕。荒天のために途中3時間以上の中断を挟み、我慢を強いられる難しいコンディションの中、倉本は5バーディ、1ボギーの4アンダー68をマーク。首位のトム・ワトソン(米)に3打差の4位タイと好位置を確保した。ワトソンと1打差の2位にトム・パーツァー(米)、2打差の3位にジョン・ジェイコブス(米)がつける展開。
約1か月ぶりの同ツアー登場となった尾崎直道は、ノーボギーの2アンダー70にスコアをまとめ、14位タイ発進。80パーセント近いパーオン率を誇り、ショットは素晴らしかったが、パットが入らず、わずか2バーディにとどまった。しかし、今季はすでにベスト10入り5回を数え、来季のシード権が見えている。この地位を確固たるものにするためにも、第2ラウンド以降エンジン全開で念願のアメリカ初優勝の夢を叶えたい。
一方、単独首位のワトソンは「なぜか天気が悪いとスコアが良い。きっと小さい頃から荒天の中でプレーするのに慣れていたからだね」と苦笑い。一頃苦手だったパッティングの冴えが好スコアにつながっている。