N.ファースと&J.F.リマが首位並走

欧州ツアー


 悪天候の中、ニコラス・ファース(スウェーデン)とホゼ・フィリペ・リマ(ポルトガル)が首位を分け合った。

 欧州ツアーのBMWインターナショナル・オープン(独、ミュンヘン・アイケンリードGC)は現地時間の23日、第3ラウンドを行い、前日のトーナメントリーダーで最終ホールでバーディを奪ったファースとリマが通算11アンダーでトップタイで並んだ。

 2打差の3位タイに先の全米オープン初日に首位を奪い知名度を上げたニック・ドハティ(英)と大ベテランのデビッド・フロスト(南ア)、トーマス・レベ(仏)が続き、通算8アンダー6位タイにリカルド・ゴンザレス(アルゼンチン)らがつけている。

 首位タイのファースは先の全米オープンでベスト5入りして自信をつけ、3位タイのドハティも同じく全米オープンで初日とはいえトップに立ったことで、きっかけを掴んでいる。大舞台での活躍こそがプレーヤーにとって飛躍の材料になる。この日16番パー4でイーグルを奪い3アンダー69をマークし6位タイに浮上したゴンザレスも「(アンヘル・)カブレラ(全米オープンチャンピオン)がメジャーに勝ったことが大きな刺激になった。自分もやればできると思えるようになった」とカブレラ効果を強調した。

 メジャーによって選手たちのモチベーションが上がる中、国際色豊かな面々が決勝ラウンドでどんな戦いを見せてくれるか楽しみだ。なお世界ランク5位のアーニー・エルス(南ア)は、この日スコアを2つ落とし、通算4アンダーで前日の10位タイから21位タイに後退している。

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