藤田が連覇達成! プレーオフで上田を下す

LPGAツアー


 ディフェンディング・チャンピオンの藤田幸希が涙のツアー2勝目を飾った。

 国内女子ツアー、プロミスレディスゴルフトーナメント(兵庫県、マダムJゴルフ倶楽部)の最終ラウンドが24日行われた。4打差の通算7アンダー単独首位からスタートした藤田だったが、上田桃子に一時逆転許す。しかし、18番で値千金のバーディを奪い上田に追いつくと、プレーオフで上田を下しツアー2勝目を挙げた。

 朝から激しい雨が降り続く難しいコンディションの中、藤田が感激の涙を見せた。2位タイに4打差をつけて出たこの日、7番でボギーを叩くと、9番パー4もセカンドショットがグリーンに乗らず、パーパットも外れてボギーとしてしまう。この時点で通算5アンダーで2つスコアを伸ばした上田に並ばれるが、後半の12番にバーディを獲り再び1打リードした。

 逆転勝利を狙う上田は2番でボギーを先行させるが6番から3連続バーディを奪取し、早くも藤田を捕らえる。さらに、12番でスコアを伸ばした藤田が14番でボギーを叩き、通算5アンダーにスコアを落とすと、再び2人は首位で並ぶ。上田は続く15番でアプローチをピンにピタリと寄せバーディ。通算6アンダーで初めて藤田をリードした。

 上田を1打差で追う藤田は最終18番でバーディパットを沈め、渾身のガッツポーズ。2年連続最終ホールでプレーオフに持ち込んだ。プレーオフ1ホール目、バンカーからグリーンを捉えた上田だったが、3パットでボギー。藤田も長いパットが残ったがきっちりパーをセーブし、大会連覇を果たした。

 その他、4打差の通算2アンダー3位タイにはバックナインで4つのバーディを獲った古閑美保と新崎弥生。2位タイからスタートした福嶋晃子は通算1アンダー5位、同じく2位タイから出た佐伯三貴は後半スコアを崩し、通算2オーバー7位タイに終わった。

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