B.ランガー、49歳の地元Vならず! 優勝はN.ファース

欧州ツアー


 マスターズ2勝のベルンハルト・ランガー(独)の地元逆転優勝は惜しくもかなわなかった。

 欧州ツアーのBMWインターナショナル・オープン最終ラウンド(現地時間24日、独、ミュンヘン・アイケンリードGC)、8月に50歳の誕生日を迎えるランガーは、首位タイに5打差の11位タイでスタート。ロングパットを決めまくり、5バーディ、ノーボギーの5アンダー67でプレーして、通算11アンダーで先にホールアウトした。

 だが、トップタイでスタートした全米オープン4位のニコラス・ファース(スウェーデン)は粘り強かった。フロントナインで2つ伸ばして通算13アンダーとした後、10番でダブルボギー。だが、これにくじけることなく11番ですぐバーディを獲り返す。一時はランガーと首位に並んでいたが「リーダーボードを見ないようにしていた」と、集中力を保ってプレー。大詰めの17番で2メートルのバーディパットを沈めて通算13アンダーとし、勝利を確定させた。「これまでと今年の大きな違いは、キャロウェイのドライバーで自信を持てていること」。ティーショットが好調なファースはまだまだ勝利を重ねそうな勢いだ。

 一方、敗れたランガーも表情は明るい。「この歳になってまた優勝争いが出来るなんて素晴らしいよ。だからプレーしているんだ」と、まだまだ元気いっぱい。ランガーと同じ通算11アンダー2位タイに、ファースと並ぶ首位でスタートしたホゼ・フィリペ・リマ(ポルトガル)が入った。また、世界ランク5位のアーニー・エルス(南ア)は通算9アンダー7位タイで競技を終えている。

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