K.ペリー、ツアー10勝目へ余裕のマイペース
USPGAツアー
46歳のベテラン、ケニー・ペリー(米)が、トラブルを物ともせずに9アンダー63で首位タイに浮上した。
米ツアーのビュイック・オープン第2ラウンド(現地時間29日、ミシガン州グランドブランク、ワーウィックヒルズG&CC)に、1アンダー73位タイから予選通過をかけて挑んだペリーだが、この日は出だし7ホールで5バーディを奪う猛攻。一気にリーダーボードを駆け上がり、ジム・フューリック(米)、ブレット・クイグリー(米)と並び通算10アンダーでトップに立った。
バーディ量産コースでギャラリーを沸かせたペリーは、01年大会覇者でもあるが、今週は様々なことが起きたようだ。大会前日に夫人が食中毒で病院に運ばれ、初日のラウンド中には2度、ギャラリーにボールをぶつけるアクシデントを起こしている。それでもペリーはマイペース。「本当にいろんなことがあるけど、面白い1週間だよね」。この余裕を勝利へと結びつけたいところだ。
一方、日本勢はいずれも苦戦を強いられた。第1ラウンド24位タイの丸山大輔は、1つしかスコアを伸ばせず通算4アンダー46位タイへ後退。前日13位タイと好スタートを切った今田竜二は、2オーバー74を叩いて通算2アンダー。カットラインに1打及ばず予選落ちした。尚、丸山茂樹は棄権している。