A.カブレラ&手嶋出遅れ M.ラフィーバー奪首!
欧州ツアー
全米オープンチャンピオンのアンヘル・カブレラ(アルゼンチン)は、出入りの激しいゴルフでスタートダッシュならなかった。
昨年のライダーカップの舞台にもなったアイルランドのKクラブで開幕した、欧州ツアーのスマーフィット・カッパ・ヨーロピアン・オープン第1ラウンド(現地時間5日)、先月タイガー・ウッズ(米)を破ってメジャーチャンピオンに輝いて以来、同ツアーへ初の凱旋出場となったカブレラは、5つのバーディを奪いながら、ボギー4つ、ダブルボギー1つを叩いて1オーバー71で回り、首位に7打差の72位タイと出遅れた。
このところ降り続いた雨のため、本来ならパー5のはずの18番のティーを前に出してパー3にしたことで、パー72がパー70の設定となった今大会。首位に立ったのは6アンダー64をマークしたマーテン・ラフィーバー(オランダ)。1打差の2位タイにニコラス・ファース(スウェーデン)、グレゴリー・ハブレット(仏)、ジョティ・ランダワ(インド)、ロバート・ロック(英)の4人が続いている。
その他、地元アイルランドのヒーローで昨季欧州ツアー賞金王、パドレイ・ハリントン(アイルランド)は、得意のはずのコースでカブレラと同じ1オーバー71と精彩を欠き、72位タイからのスタートを余儀なくされた。手嶋多一も同じく72位タイ。ショットが不安定でグリーンを外したホールは、アプローチを寄せ切れずにボギーとするケースが多く、第2ラウンドではその辺りを修正し巻き返しをはかりたい。