S.ハンセン、63でV王手! A.カブレラ低迷
欧州ツアー
全米オープンチャンピオンが低迷する中、ソレン・ハンセン(デンマーク)が2週連続で3日目を終えて首位に立った。
昨年のライダーカップの舞台、アイルランドのKクラブを舞台に現地時間の7日行われた欧州ツアーのスマーフィット・カッパ・ヨーロピアン・オープン第3ラウンド、上がり3ホール連続バーディで締めくくり、7アンダー63と爆発したハンセンが通算10アンダーで、前日の14位タイから一気に単独トップに躍り出た。ここ5年間勝星に見離されている33歳は、「勝てない5年間は長かった。でもようやくこうして、毎週優勝を狙えるポジションにつくことができるようになった。結果を先走らず、1打1打確実にプレーしたい」と02年以来となるツアー通算2勝目に意欲を見せた。
2打差の2位にロバート・ロック(英)がつけ、通算7アンダー3位タイにハンセンと同じ第3ラウンドのベストスコア、7アンダー63をマークしたピーター・オマリー(豪)、ニコラス・ファース(スウェーデン)、グレゴリー・ハブレット(仏)、ピーター・ハンソン(スウェーデン)が続いた。
その他注目選手は、前日2位タイにつけたコリン・モンゴメリー(スコットランド)が通算6アンダー7位タイへ一歩後退。地元一番人気のパドレイ・ハリントン(アイルランド)が通算2アンダー31位タイ、史上もっとも苛酷と言われた今年の全米オープンを制したアンヘル・カブレラ(アルゼンチン)は、この日だけでスコアを4つ落とし、通算4オーバー65位タイに低迷している。