谷口、プレーオフでP.マークセンを下し今季初V!
JGツアー
8日、国内男子ツアーのウッドワンオープン広島(広島県・広島CC八本松C)は最終ラウンドを行い、谷口徹がプレーオフでプラヤド・マークセン(タイ)を下し、今季初勝利を飾った。
2位のマークセンと4打差の首位でスタートした谷口は、出だしの1、2番で連続バーディ。ところが、6、7番を連続ボギーで失速すると、12番でバーディを獲ったマークセンに通算14アンダーで並ばれた。さらに、谷口は13番でボギーを叩き、逆にリードされる。14、15番で連続バーディを奪取したが、16番を再びボギーとし、残り2ホールで2打差をつけられた。
しかし、谷口は17番でグリーンのカラーからスライスラインのバーディパットをねじ込み、18番でスコアを1つ落としたマークセンに追いつく。72ホール終了時で2人は同じ通算15アンダーで、試合はプレーオフに突入した。谷口はプレーオフ1ホール目で「切れそうかなと思ったけど、真っ直ぐ行って良かった」バーディパットを沈め、ツアー通算12勝目を決めた。
約1年ぶりのVとなる谷口は今季中日クラウンズで宮瀬博文にプレーオフで敗戦。三菱ダイヤモンドカップゴルフでは第3ラウンド終了時でトップに立ったものの、最終日に3オーバー74とスコアを崩し、優勝を逃していた。今大会をきっかけに今後も好成績を残し、02年以来の賞金王を目指したい。
その他、岩田寛が通算12アンダー3位、今野康晴が通算10アンダー4位に入った。通算9アンダー5位タイに地元・広島出身の谷原秀人。宮里優作は通算7アンダー10位で4日間の競技を終了した。