宮里、連続予選落ち脱出なるか?

USLPGAツアー


 現地時間30日開幕の米女子ツアー、ステート・ファーム・クラシック(イリノイ州スプリングフィールド、パンサー・クリークCC)に参戦する宮里藍だが、プロ入り初の2週連続予選落ちを喫した後で今ひとつ元気がない。今季は秋口の日本ツアー公式戦出場を断念し、米ツアーに居残ることを宣言しているだけに腰を据えて戦うつもりだが、それでも苦しんでいるのが現状だ。

 だが、そんな宮里に朗報があった。今大会の予選ラウンドが、第1ラウンドからゴルフ殿堂入り選手のアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)と、同組でのラウンドが決まったからだ。

 ジュニア時代から“先生”と呼んでいたカリー・ウェブ(豪)の場合もそうだが、実力者とプレーすればするほど、力を発揮する宮里。現在の不調が、父・優さんの指摘するように、悩み過ぎ、考え過ぎだとすれば、元女王とリズムよくプレーし、その技を見るだけで調子の波は取り戻せる可能性が高い。シーズン終盤のツアーを占う意味でも、宮里にとっては大事な一戦となりそうだ。

 宮里、アニカと同組のもう1人はブリタニー・ラング(米)。他にウェブ、モーガン・プレセル(米)、東尾理子らも参戦する。また、ロレックスランキング首位のロレーナ・オチョア(メキシコ)は出場しない。

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