アイルランド勢同士の優勝争い白熱
欧州ツアー
北アイルランド出身のグレーム・マクドウェルとアイルランド出身のパドレイ・ハリントンが激しい優勝争いを演じている。
欧州ツアーのリンデ・ドイツ・マスターズ(独コロン、ガット・ラルチェンホフ)は現地時間の11日、第3ラウンドを行い、前日トップに浮上したマクドウェルが3つスコアを伸ばし、通算14アンダーで首位を守った。そんな中、前日75を叩いて11位タイまで後退した初日のトーナメントリーダー、ハリントンが息を吹き返し、8アンダー64と爆発。マクドウェルに3打差の単独2位に返り咲いている。
「終盤(16番、17番)でボギーを叩いたのが痛かった。でも69には満足。明日はパドレイ(・ハリントン)と一緒にプレーできるのが楽しみ。でも彼が勝とうと思ったら余程の好スコアを出さないと無理だと思う。こっちは3ストロークリードしているからね」と張り切るマクドウェルに対し、今大会に勝って来週のライダーカップに弾みをつけたいハリントンは「昨日はまったく噛み合なかったけれど、今日のゴルフはスムーズだった。明日は集中してやりたいね」と余裕の表情を見せた。
その他、通算10アンダー3位にラファエル・ジャクリン(仏)がつけ、通算9アンダー4位にライダーカップ組のポール・ケイシー(英)が続く展開。佐藤信人は出場していない。