L.オチョア、プレーオフ制し今季3勝目

USLPGAツアー


 ロレーナ・オチョア(メキシコ)が、ルーキー相手のプレーオフで世界No.1の貫禄を見せた。

 米女子ツアー、ウェグマンズLPGA最終ラウンド(現地時間24日、ニューヨーク州ピッツフォード、ロカストヒルCC)は、通算9アンダー単独首位でスタートしたオチョアが苦しいプレー。16番までに通算6アンダーとスコアを落としたが、17番で起死回生のイーグル奪取。最終ホールでパーなら初優勝となるキム・インキョン(韓)が2メートルのパットを外したため、通算8アンダーに並びプレーオフに突入した。サドンデスとなれば百戦錬磨のオチョアが有利。キムがボギーとした2ホール目をキッチリとパーで切り抜けたオチョアが、今季3勝目を飾った。

 一方、19歳のキムは、これまでのベストフィニッシュが2週前のLPGAコーニング・クラシック4位タイというルーキー。開幕から6試合で3試合予選落ちと苦しんだが、その後、実力を発揮しだして、今回初優勝にあと一歩のところまでこぎつけている。

 1打差3位に金美賢(韓)。さらに1打遅れて第1ラウンド首位のクリスティー・カー(米)。クラフト・ナビスコ選手権優勝のモーガン・プレセル(米)は、通算3アンダー8位タイ。マクドナルドLPGA選手権優勝のスーザン・ピーターセン(ノルウェー)は通算1アンダー18位タイに終わっている。

 また、通算1オーバー25位タイでスタートした宮里藍は、4バーディ、3ボギーの1アンダー71で回り、通算イーブンパー。21位タイへと順位を上げて大会を終えた。

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