L.ロバーツ vs. E.ロメロ、3度目の因縁対決へ! 日本勢は出遅れ
USPGAチャンピオンズツアー
パットの名手、ローレン・ロバーツ(米)とエドアルド・ロメロ(アルゼンチン)が、またしても優勝争いを繰り広げている。
大会前夜に激しい嵐に襲われたチャンピオンズツアー、コマース・バンク選手権の第1ラウンド(現地時間29日、ニューヨーク州イーストメドウー、アイゼンハワー・パーク、ザ・レッドC)は、倒れた木々やスコアボード、テントなどが徹夜で修復されて予定通りにスタート。7アンダー64で回ったロバーツが単独首位に立った。
1打差の6アンダー65でロメロがこれを追っているが、実はこの二人、因縁だらけの間柄だ。ロバーツが優勝した昨年の全英シニアオープンで、ロメロはプレーオフ負け。今季、唯一ロバーツが優勝したボーイング選手権でも、ロメロは2位となっている。それだけに、今度こそ勝ちたい気持ちでいっぱいだ。
さらに、全米オープンでアルゼンチンの後輩、アンヘル・カブレラが優勝したことも大きな刺激になっている。「昨夜、電話で話したけど、ブエノス・アイレスでまだお祝いしてたよ」と陽気に笑うロメロ。今度は自分が祝杯を挙げる番だ。
3位は5アンダー66でロニー・ネルソン(米)、4位タイに賞金ランキング首位のジェイ・ハース(米)がつけている。初優勝を狙う日本勢は、パットが今ひとつの尾崎直道が1アンダー70で27位タイ。倉本昌弘は14番のダブルボギーが響いて2オーバー73で65位タイと大きく出遅れている。