アマチュア金田は3打届かず! 福嶋ツアー20勝達成

LPGAツアー


 国内女子ツアーのベルーナレディースカップゴルフトーナメント(群馬県、小幡郷GC)は最終ラウンドを1日行い、通算9アンダー単独トップでスタートした福嶋晃子が1アンダー71でラウンドし、通算10アンダーで今季初V。注目のアマチュア・金田久美子(クラーク記念国際高3年)は通算7アンダー4位タイでフィニッシュした。

 第1ラウンド、『63』のコースレコード(自己ベスト)を記録した17歳金田の、ツアー初優勝はならなかった。首位と2打差の単独3位から出たこの日、5、8番でバーディを奪い2アンダーで折り返す。この時点で通算9アンダーまでスコアを伸ばし、通算8アンダーの福嶋を逆転した。しかし後半の11番パー4でダブルボギーを叩くと、続く12番でもボギーと崩れ優勝争いから後退。15番を再びバーディとするが首位の福嶋には届かず、3バーディ、1ボギー、1ダブルボギーのイーブンパー72でホールアウト。試合前に「優勝する意識を持って試合に臨んだ」と話した金田だったが、通算7アンダー4位タイに終わった。

 一方、優勝した福嶋は、前半1オーバーと我慢のゴルフ。だが、後半から徐々に調子を上げ、勝負どころで好プレーを見せバーディを奪取。4バーディ、3ボギーの1アンダー71で回り、通算10アンダーで国内ツアー20勝目を飾った。「今年は春先から調子が良くなかったから、優勝できるのは夏くらいと思っていたので、こんなに早く優勝できるとは思わなかった。まだまだ(シーズンは)長いので、これからも優勝できるように頑張りたい。」と残りのシーズンに向け抱負を語った。

 その他、ベテラン服部道子が通算8アンダー2位タイで今季ベストフィニッシュ。前週プロミスレディスゴルフトーナメントで今季初優勝した藤田幸希が、通算4アンダー14位タイに入った。

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